恋詩
親友…
そう言ったケド俺はお前をそう思ってみたことはない…
笑顔が可愛いお前…
泣き顔が苦しそうなお前…
照れた顔を必死に隠そうとするお前…
全てが愛しい…
だから俺はお前を親友と言ったケドお前と2人きりの時にキスしてしまった…
だって今にも泣きそうだったから…
そんな顔してほしくなかったから…
そうしたらお前ビックリしてたよな…
俺だから言ったんだ…
「親友としてお前に傍に居て欲しくない…。俺の恋人になってくれ!」
って…
お前そうしたら泣き出すからイヤだったんだと思ったら違った…
「私も好き…。ずっと親友のままじゃイヤ…」
って言って俺を抱きしめてくれたよな…
ありがとう…
これからは俺達親友何かじゃない…
れっきとした恋人だ…
なぁ…
これからもっともっと幸せになろうな…
親友としてじゃなく、恋人として…