恋詩


「友達になろ!」

そう君に言ったケド内心ドキドキだったんだ…

だって自分の好きな奴に言ったんだもん…

勇気振り絞って言ったのは良いケド君は頷いただけだった…

やっぱり迷惑だった…?

と、思ってたら君の頬はホのかにピンク色をしてた…

これは見間違い?

違うよな…

あれから俺が話しかけると頬がピンクになる…

俺以外の時にはならないのに…

やった…

これチャンスじゃね?

てか可能性がある…

って俺こんな事が嬉しい何て…

俺君と話すだけで幸せ…

頬をピンクに染めてくれるならもっと幸せだ…

これで君を独占出来ればもっと幸せだ…

なぁ?

俺じゃ君を幸せに出来ない?
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