暴走彼氏。【未完】
一人のほうが怖いって!!
しょうがない…
あたしも中に入った。
1階は薄暗くて…
人の気配がしないけど、
すぐに誰かとぶつかった。
「だ…誰…?」
やっと出た声は、自分でも
びっくりするほど震えてる。
「え…あ、ユズ?だったりする?」
この声は…
「海斗!!」
「なんでココに居るんだよ!!」
海斗がそう叫んだ瞬間、
廊下が明るくなった。
「ごめん、今スイッチつけたから」
そうやって海斗は笑ってるけど…
デコから血が流れてる!!
「海斗!!大丈夫?」
「あぁ、コレ?大丈夫」
そういって自分の頭を指す。
しょうがない…
あたしも中に入った。
1階は薄暗くて…
人の気配がしないけど、
すぐに誰かとぶつかった。
「だ…誰…?」
やっと出た声は、自分でも
びっくりするほど震えてる。
「え…あ、ユズ?だったりする?」
この声は…
「海斗!!」
「なんでココに居るんだよ!!」
海斗がそう叫んだ瞬間、
廊下が明るくなった。
「ごめん、今スイッチつけたから」
そうやって海斗は笑ってるけど…
デコから血が流れてる!!
「海斗!!大丈夫?」
「あぁ、コレ?大丈夫」
そういって自分の頭を指す。