俺様ダーリン
 

すると、近寄ってくるハト達



「あ…、」



「よし、最後の一個」



そして、最後の玉子焼きを
フォークで刺す



「あ、あのっ、
やっぱり私が食べます…」



「んふっ(笑)ありがと、
じゃあ今日から琴音は
彼女兼玉子焼き処理係りね?」



「はい、」



というわけで、
私は彼女兼玉子焼き処理係りに
なってしまいました、





.
< 15 / 32 >

この作品をシェア

pagetop