俺様ダーリン
 

どうしよう
あたし、おかしくなっちゃったのかな…?


「はぁ、ダメだ…早く寝よ」



コンビニで買った飲み物を一口だけ飲み
ゆっくりと目を閉じる



しかし、よみがえってくる
あのドキドキ…、



考えたくなくても
頭の中を支配するのは
隼人くんの声



それに、
あの寂しそうに笑った顔も忘れられない





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