148㎝の王子様
でも…束莎なんであたしにいってくんないの?
あたしは束莎のこと親友だと思ってるけど束莎はちがうのかな…?
「なんでよぉ…」
あたしの小さな呟きはざわざわとうるさい周りの音に掻き消されていった。
―――――
―――――――
――――――――――
「あたし…束莎のなに?」
昼休みに束莎に思い切って聞いてみた。
「はっ???」
ちょっと直球すぎた??
「だから…あたしは…束莎にとってどんな存在?」
やばい… なんか泣きそう…
あたしは束莎のこと親友だと思ってるけど束莎はちがうのかな…?
「なんでよぉ…」
あたしの小さな呟きはざわざわとうるさい周りの音に掻き消されていった。
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「あたし…束莎のなに?」
昼休みに束莎に思い切って聞いてみた。
「はっ???」
ちょっと直球すぎた??
「だから…あたしは…束莎にとってどんな存在?」
やばい… なんか泣きそう…