148㎝の王子様
「なにって……友達?」
なんで疑問系なのよぉ…!!
「ちょっと、なに泣きそうになってんのよ」
「うぅ… だってなんか疑問系だし…親友って言わないしぃ…」
「はー… 千春なら言わなくてもわかってるって思ってたからよ…
いぃ??あんたはあたしにとって、大事な親友よ?」
大事な…親友…
「つっ束莎ー!!」
あたしは勢いよく束莎に抱き着いた。
「まったく……」
束莎はあたしの背中をさすってくれた。
「じゃぁ…なんで悩み相談してくんないの?」
なんで疑問系なのよぉ…!!
「ちょっと、なに泣きそうになってんのよ」
「うぅ… だってなんか疑問系だし…親友って言わないしぃ…」
「はー… 千春なら言わなくてもわかってるって思ってたからよ…
いぃ??あんたはあたしにとって、大事な親友よ?」
大事な…親友…
「つっ束莎ー!!」
あたしは勢いよく束莎に抱き着いた。
「まったく……」
束莎はあたしの背中をさすってくれた。
「じゃぁ…なんで悩み相談してくんないの?」