148㎝の王子様
友チョコ………。
「いやでも千春達の場合友達以上恋人未満だからねえ」
だけどあたしは束莎の話しなんか全然きいてなくって、
「束莎!!超ナイス!友チョコにすれば怪しまれないもんね!!」
あっさり束莎の提案にのったのだった。
あっ…!!拓斗先輩にいつものお礼としてチョコあげよう!!
「なにつくろっかなぁ…」
いよいよ恋愛モード一色になってきた。
家に帰ると陸がリビングにいた。
「陸!!もっかい聞いてもいぃ??チョコどんなの貰ったら嬉しい??」
陸はうんざりした顔でこっちをみた。
「またかよ…。これで何回目だよ…。」
じゅっ十回だよ!!
「俺はべつになんでもいいけど…、俺のダチはトリュフ…??とか言ってたな…」
トリュフかぁ…。てかそのまえにいつきは甘い物が好きなのかな?
まずそこからだよね…。
「ふ〜ん…。そっかぁ…。陸!ありがとう!!」
陸にお礼を言って、階段をのぼって自分の部屋に向かう。
束莎にメールしてみよ。
「いやでも千春達の場合友達以上恋人未満だからねえ」
だけどあたしは束莎の話しなんか全然きいてなくって、
「束莎!!超ナイス!友チョコにすれば怪しまれないもんね!!」
あっさり束莎の提案にのったのだった。
あっ…!!拓斗先輩にいつものお礼としてチョコあげよう!!
「なにつくろっかなぁ…」
いよいよ恋愛モード一色になってきた。
家に帰ると陸がリビングにいた。
「陸!!もっかい聞いてもいぃ??チョコどんなの貰ったら嬉しい??」
陸はうんざりした顔でこっちをみた。
「またかよ…。これで何回目だよ…。」
じゅっ十回だよ!!
「俺はべつになんでもいいけど…、俺のダチはトリュフ…??とか言ってたな…」
トリュフかぁ…。てかそのまえにいつきは甘い物が好きなのかな?
まずそこからだよね…。
「ふ〜ん…。そっかぁ…。陸!ありがとう!!」
陸にお礼を言って、階段をのぼって自分の部屋に向かう。
束莎にメールしてみよ。