148㎝の王子様
なんだろうね……
はっ!まさか…!ばれちゃったの?!
嫌な汗がたらたら流れた。やばい…。
「いまから沢「ごめん束莎!!!」
あたしはいたたまれなくなって、ついに言ってしまった。
「はっ?」
束莎が困惑した声をあげた。
だけどあたしには聞こえていなかった…。
「あのっ…あのね!!あたしこの間、山本君と束莎が裏庭でチューしてるの見ちゃったの!!」
そう。見てしまったのだ。たまたま裏庭に続く道を歩いていたら見てしまった。
「うそ…見て…たの??」
あれ??そのことに気付いてていったんじゃないの?
だってあのときジャリって音たてちゃったから…
「うん…ごめん………」
いやーあれは衝撃的だったねー。
束莎は真っ赤な顔でしばらく放心状態だった。
「ねねっ!!束莎!チューってどんな感じ??」
はっ!まさか…!ばれちゃったの?!
嫌な汗がたらたら流れた。やばい…。
「いまから沢「ごめん束莎!!!」
あたしはいたたまれなくなって、ついに言ってしまった。
「はっ?」
束莎が困惑した声をあげた。
だけどあたしには聞こえていなかった…。
「あのっ…あのね!!あたしこの間、山本君と束莎が裏庭でチューしてるの見ちゃったの!!」
そう。見てしまったのだ。たまたま裏庭に続く道を歩いていたら見てしまった。
「うそ…見て…たの??」
あれ??そのことに気付いてていったんじゃないの?
だってあのときジャリって音たてちゃったから…
「うん…ごめん………」
いやーあれは衝撃的だったねー。
束莎は真っ赤な顔でしばらく放心状態だった。
「ねねっ!!束莎!チューってどんな感じ??」