148㎝の王子様
「…隣、吉野のかぁ!!よろしくな!!」
「…??えっと、あの……」
どうしよう……わかんない……
「…??あっ!!もしかして、俺の事わかんない??
んっとな、俺沢村いつき!!苗字でも、名前でもどっちでもいいから!」
そういって、いつきは笑顔を見せた。
―――トクン
無邪気で眩しい笑顔に、心臓が脈をうつ。
っ!!えなっに??
トクン??えっ??えっ?
とっとりあえず、挨拶!!
「あっあのあたしのほうこそ、よろしくね!!」
そういってあたしは笑った。
「………」
「…??? あっあの”いつき”??」
あれ?? いま無意識に”いつき”ってよんじゃった……
「…??えっと、あの……」
どうしよう……わかんない……
「…??あっ!!もしかして、俺の事わかんない??
んっとな、俺沢村いつき!!苗字でも、名前でもどっちでもいいから!」
そういって、いつきは笑顔を見せた。
―――トクン
無邪気で眩しい笑顔に、心臓が脈をうつ。
っ!!えなっに??
トクン??えっ??えっ?
とっとりあえず、挨拶!!
「あっあのあたしのほうこそ、よろしくね!!」
そういってあたしは笑った。
「………」
「…??? あっあの”いつき”??」
あれ?? いま無意識に”いつき”ってよんじゃった……