繚乱狂宴
「……?」

幽の部屋の扉が閉まった。

結構勢いがついていたが……もしかすると。

「聞かれてた、か」

過ぎたことはしょうがない。

基より、隠すことではないしな。

次は、幽の部屋へと踏み居る。

きっと、幽の不安も、これで、解決する。

そんな、『確信』が体中にあった。
< 92 / 92 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop