卍恋愛暴走族卍
「朝ごはんいるの?」

「もう時間的に無理っす!いってきまーす」

「いってらっしゃい、気をつけてね」

急いで家を飛び出た。

目の前にいるのは・・・

「愛美、おはよ★ また遅刻ー?笑」

「おはよ、亜樹斗;ってか、笑わないでよぉ」

「だって~ 愛美ドジなんだもん♪」

「うるさぃッ!!早くいこッ」

あたしは、これから幼馴染の亜樹斗と一緒に登下校・・・

亜樹斗は、優しいけど・・・ けど・・・

とーーーーっても意地悪><


あたしって、ドジだっけ??
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