夢が芽生える頃に
第一章

ただひたすら満月を眺めていた
そして、馬鹿みたいに吸血鬼や狼男を連想していた。
そして、馬鹿みたいに夢見ていた。でも…夢見るのも悪くない

あくまでも、覚めなければ…だけど。
覚めれば全てが終わり…今までを馬鹿馬鹿しく思い
そして…後悔して、涙腺が緩み何も見えなくなる

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