臆病な生徒会長



瑠斗は歩くのをやめて、手を前にくんでもじもじさせながら言った。






「私・・・阿部君のことが・・・・好きなんです。///」






!!??




どした急に!?







「告白・・・したいんです。阿部君・・・モテるから・・・・。」





「はは〜ん。誰かにとられちゃうのが心配なんだ?」






瑠斗、カワイー






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