臆病な生徒会長
「悠〜夜!」
ドンッ!
ドダダダダッ!
「・・・・由美、お前は俺に嫌がらせをしたいのか?それとも殺すきか!?」
そう、俺のいた場所は階段だった。
まぁあと2、3段だったから膝を打ったくらいだ。
「やだなー。
由美がだ〜いすきな悠夜をいじめるわけないじゃん」
「わからんけどさっさとどけ!」
「えーどうしよ・・・キャッ!?」
きゅうに軽くなったから起きてみた。
「おー!灑羅!!
NiceTiming!!助かった!」
「お前も大変だな。」
「灑羅っ、離して〜!!」
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