テディベア





シャワーを浴びたりご飯を食べ終え、

私の部屋に向かった。



ベッドに着くと昼間の悪夢が

私の頭に過ぎった。

寝たらまた、あの夢を見るのではないか…

すごく不安になってきた。

でも、やはり夢は夢であって現実なんかじゃない。

そう自分に言い聞かせて

私はゆっくりと目を瞑った。








この時の私はまだ何も知らなかった。

これから始まる恐怖を…






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