終わらない物語



ぼんやりと考えを巡らせていると、午後の2時間はすぐに過ぎてしまった。





「おーい、愁!今日はドコ行くよ?」

「またいつものゲーセンでいいか~?」



悪友たちが、愁に呼び掛ける。


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