【キミに伝えたくて…】~執事に恋したお嬢様~















「大好きだよ、南…」




誰もいない、この部屋で

あたしは一人、最後に彼が作ってくれた朝食を見つめ呟いた。















< 82 / 208 >

この作品をシェア

pagetop