めめめぃどッ、

「あっ、今日家には誰もいないんだ」

「はっ!?お前…」

ジュースをコップに入れながら、

「何?またエロいこと妄想してんの?」

お盆にコップとお菓子を乗せて
自分の部屋へと向かう。

「べ、別にしてねーし!!つかなんで
またなんだよ」

「それは、今説明するから!」

部屋の前に着くと、めいは緒里に
頼んだ。

「ほい」

ドアを開けると、中は広く女の子の
部屋になっていた。

「うおー、これが女の子の部屋か!」
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