めめめぃどッ、
「まぁね、変な妄想膨らまさないでね!?」
「だからしてねーって!!」
部屋の真ん中に置かれた小さな
テーブルにお盆を置く。
「あたしも始めてかも、男子入れるのは。
女の子ってもヲタクは忘れちゃ
いけないよ」
めいは何体かのフィギュアを指指した。
「パソコンもあるんだな」
「いやぁ、ヲタクにとってパソコンは
必需品でしょ!!いろいろ検索できる
し…ねっ♪」
めいはなんとも言えない笑みを浮かべる。
「そーいうお前がエロなんじゃね!?」
「まぁ、そこは置いといて。
さっそく本題入るよー!」