ギャル恋〜いきなり子持ち!?〜


「ご馳走様でした」





アイスティー代250円を渡した。




「ありがとうございました〜」




店員の顔と声を思い出しながら公園のブランコに座る。




「さっみぃ〜!凍え死ぬ…」



けど行く宛てがないから一先ずここにいることにした。





「もう10時じゃん」



眠いし寒いしでカクンカクンなっていると後ろからジャンパーをかけられた。






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