時を越えて

『二年生ですか?あおいも二年生なんですよ!あおい、百花ちゃんと仲良くしてね♪』
「うん!」


次の日、学校に行く時お母さんに言われ百花ちゃんを迎えに行った。

すぐに仲良くなって毎日、いつも一緒に学校へ行った。


学校でもずっと一緒にいて唯一、本気で"親友"と言える存在になっていた。




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