『鬼母』〜小さな光が消えるとき〜

やっぱり、赤ちゃんが
どうのこうのじゃなく、あたしは、巽が好きだから、ずーっと一緒にいたかった。

そんな、自分勝手な気持ちだけで、あたしは巽のプロポーズをOKした。
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