闇と仮面
「この度の、ご訪問たいへんお疲れ様でした。屋敷につきましたら、まずはお部屋にご案内いたしますね」

エルスは車を
走らせると、すぐさま
加速して、バス停から
遠ざかる



単車線の道路を
シルバの、乗っている
セダンは
スムーズに街を
抜けて行った



しばらくして
景色は街並みから一変して辺りは木々の
緑に変わっていった


「ロジャーさん、
もうすぐ我が主の
屋敷が見えて来ます…
お待ちの事でしょ…。」
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

黒
カクズ/著

総文字数/482

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る
大きな栗の木ノ下で♪
カクズ/著

総文字数/1,887

ホラー・オカルト5ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop