天国でまた逢おう短編

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たーくんえ


たーくんは、美月のだぁーいじな｢ﾀﾞﾝﾅｻﾏ｣一生美月は、たーくんを愛しつづけるんよ。

だって、美月は、たーくんのコト大好きやから。だから、たーくんも、美月のこと一生愛しつづけてな？

約束やで？だから、何年後か、天国でまた手つないでな。天国でみててよ。



　　　～天国でまた逢おう～


なぁ、たーくんは、覚えとお？

美月とたーくんが出会った日のこと。

あれは、まだ寒い日のこと。


あ、今日みたいな、日やったっけ？

まだ、たーくんと美月は、中学生やったね。


朝、たーくんが、(放課後、体育館裏にきて。まっとるから。)

って、言う内容の手紙を、くれた。今でも、その手紙もっとるよ。


ほんで、美月が、体育館裏にいったら、たーくんが、


『ずーとすきやった。俺の飯つくってくれん？』