過去
次の日の朝俺は学校に行こうか迷った。
小5にしてはよく考えた気がした。
とりあえず大人しくしていこう
という結果がでて向かった。
親の都合で早めに学校に着きまだ誰もいない教室で1人携帯を手に音楽を聴いていた。
早く来る友達が来てからまた調子に乗り出そうとしている俺がいた。
「あぶねー」
思わずはっとした。
そんな感じのひとりの日が2、3日続いた
そんななか
俺は愛になんて言ったらいいのか考えた。
一人で考えるのも微妙だからとりあえず誰かに相談かな…
っても男子には無理だからやっぱり女子。
うーん
教室をくるりと見回すと目があった人がいた。
なーさん(仮名)だ。
さっそく学校が終わってなーさんに、今日電話してもいいー?ってメールを打った。
すぐに返事が来た。
「今ならねー」 案外メールだと優しいやつだった。
電話を掛け、一連のことを言った
「別にさーあんまり気にしなくてよくない?人生ケンカがあってなんぼだよ」
ネガになってる俺にはポジになるいいきっかけになった。
小5にしてはよく考えた気がした。
とりあえず大人しくしていこう
という結果がでて向かった。
親の都合で早めに学校に着きまだ誰もいない教室で1人携帯を手に音楽を聴いていた。
早く来る友達が来てからまた調子に乗り出そうとしている俺がいた。
「あぶねー」
思わずはっとした。
そんな感じのひとりの日が2、3日続いた
そんななか
俺は愛になんて言ったらいいのか考えた。
一人で考えるのも微妙だからとりあえず誰かに相談かな…
っても男子には無理だからやっぱり女子。
うーん
教室をくるりと見回すと目があった人がいた。
なーさん(仮名)だ。
さっそく学校が終わってなーさんに、今日電話してもいいー?ってメールを打った。
すぐに返事が来た。
「今ならねー」 案外メールだと優しいやつだった。
電話を掛け、一連のことを言った
「別にさーあんまり気にしなくてよくない?人生ケンカがあってなんぼだよ」
ネガになってる俺にはポジになるいいきっかけになった。