サクラサク -HARUTO-
マジかよ…



俺は一瞬、自分の目を疑った。



あの“朔”が…



自分から“女の子”に声かけるなんて…



ありえねぇ!!



雪でも降るんじゃねぇの?



俺はパッと窓の外を見た。



晴天…。



マジありえねぇ…。

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