サクラサク -HARUTO-
「桃花…」
「ん?」
「イロイロ…サンキューな。」
「別に…別にアンタの為じゃないし…」
「そっか…」
俺は俯く桃花を見下ろしながらフッと笑みを零した。
「ん?」
「イロイロ…サンキューな。」
「別に…別にアンタの為じゃないし…」
「そっか…」
俺は俯く桃花を見下ろしながらフッと笑みを零した。