悪魔のいる教室
競歩顔負けのスピードでズンズン進んでく背中に向かって必死で叫ぶと、なんとか動きを止める事はできた。

こちらを振り向いた顔は、夕日色にキラキラ輝いてて。


なんかもう、嫌な予感しかしなかった。










 
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