綴る詩たち
『光へ』
どこか遠くを求めてもがく今日に
明日という光が
あるのなら
決して、未来を見失いはしない
進む道が
ここにあるのなら
僕は下を向いたりしない
そう貴方は
誇らしげに 云う
貴方のうしろには
ほら
希望という名の
太陽が 輝く
明日という光が
あるのなら
決して、未来を見失いはしない
進む道が
ここにあるのなら
僕は下を向いたりしない
そう貴方は
誇らしげに 云う
貴方のうしろには
ほら
希望という名の
太陽が 輝く