バレちゃダメ!!*kissに隠された秘密*
プルルルル…プルルルル…
「もしもし。鈴音?」
「啓くん、さっきの話どういうこと?ちゃんと説明してよ。」
理解力のないあたしにもわかるように…。
「…わかった。
今後企画があって同い年くらいの女子とのカットとか対談をしてほしいって。
身近の人のほうが素の対談が出来るからいたら頼んでって言われてんだよ。
鈴音なら身長もあってスタイルもいいしいいなって。」
「簡単に言うけど…この前眼鏡ない素のあたしを啓くんはわかったでしょ?
同じようにわかる人だっているよ…。」
今度こそ莉遠に気づかれる可能性だってあるよね?
「鈴音だってこの世界にいたんだからわかるだろ?
プロのメイクさんがいるんだ。
普段の姿で行ってわからないようにしてくださいって言えば結構変わると思う。
あと名前は…音羽すずでさ。」
「もしもし。鈴音?」
「啓くん、さっきの話どういうこと?ちゃんと説明してよ。」
理解力のないあたしにもわかるように…。
「…わかった。
今後企画があって同い年くらいの女子とのカットとか対談をしてほしいって。
身近の人のほうが素の対談が出来るからいたら頼んでって言われてんだよ。
鈴音なら身長もあってスタイルもいいしいいなって。」
「簡単に言うけど…この前眼鏡ない素のあたしを啓くんはわかったでしょ?
同じようにわかる人だっているよ…。」
今度こそ莉遠に気づかれる可能性だってあるよね?
「鈴音だってこの世界にいたんだからわかるだろ?
プロのメイクさんがいるんだ。
普段の姿で行ってわからないようにしてくださいって言えば結構変わると思う。
あと名前は…音羽すずでさ。」