私と彼の秘密

『あ～、はい。
あの私何かしましたか??』
マイナス思考and変な私は意味の分からないコトを口にしていた。
ﾌﾌｯ
『君は何もしてなぃよ。あの話があるんだ。』
笑っていたかと思えばいきなり真剣な顔になったｲｹﾒﾝ君。

『いきなりで驚くと思うんだけど、実は僕と付き合ってほしいんだ。』

『はぃ!? 』
私は間抜けな顔で返事をした。