私と彼の秘密
私はビックリして窓から外を見た。
すると市原先輩は上を見て、微笑んだ。
ダダダダダ…
私はダッシュで階段をおり市原先輩のいる外に行った。
ガチャッ―――
『市原先輩っ!!
なん‥なんでいるんですかッ?? 』
私はキョトンとした顔で言った。
すると市原先輩は少し笑って、
『いや、俺も学校サボった。 』
イタズラをした後の子供みたいな笑みを見せて言った。
『そうなんですか。
でも何でわざわざ私の家に?? 』