女王様は誰?
―地獄の休日―
休日になった。
「ごっめーん!今日遅れたぁ!」
羅緒が走ってくる。
なんだよ。
あの格好は。
「じゃ、プリ撮りに行こうぜ★」
プリ機の所に着いた。
「よし!じゃあ、舞と雪亜、お金払ってよ。」
「・・・うん。」
2人がお金を出した。
チャリンっ!
『まず、フレームを選んでね!』
機会の声。
まじでキモい
「これよくねっ?」
「じゃ、これも★」
梨華と羅緒が選ぶ。
「私も選ぶ♪」
私は選び出した。
この姫系のフレームいいかもっ!
『じゃあ、撮るよ★3・2・1!』
カシャッ!
「これ、かわいく撮れたね♪」
そして撮り終わり・・・
『じゃあ、次は、プリント[落書き]する写真を選んでね♪』
「これと、これとか♪」
「じゃあこれもーっ!」
3人ではしゃぐ。
選びぬいたのは、雪亜と舞がかわいく写ってないのだった。
『じゃあ、落書きコーナーに移動してね。』
私達は落書きコーナーに移動した。