【短編】Saint Valentine's Day.[続編追加]
「とりあえず.....
どうする?」
いざ2人きりになるとどうしたらいいかわからなかった。
「チョコ頂戴。」
私が、さっきからずっと欲しかったもの。
「そうだな。」
理人は、そういうと冷蔵庫に取りに行った。
戻ってくると包装されたものと飲み物を持ってきてくれた。
「はい。真知」
「ありがとう。」
最高に幸せ。
「今、食べるの?」
「う〜ん。
今、食べると太っちゃうかなぁ〜」
私は、悩んだ。
居酒屋では、そこそこ食べたし。
まだ消化しきれてないし。
「やめる。
だから、理人、冷蔵庫に入れといて貰っていい?」
「あぁ。
明日、食べよ。
明日がバレンタインなんだから。」
そうだった。
忘れてた。
やっぱり、バレンタインって、きっかけに過ぎないんだ。
「うん。」
私は、嬉しかった。
どうする?」
いざ2人きりになるとどうしたらいいかわからなかった。
「チョコ頂戴。」
私が、さっきからずっと欲しかったもの。
「そうだな。」
理人は、そういうと冷蔵庫に取りに行った。
戻ってくると包装されたものと飲み物を持ってきてくれた。
「はい。真知」
「ありがとう。」
最高に幸せ。
「今、食べるの?」
「う〜ん。
今、食べると太っちゃうかなぁ〜」
私は、悩んだ。
居酒屋では、そこそこ食べたし。
まだ消化しきれてないし。
「やめる。
だから、理人、冷蔵庫に入れといて貰っていい?」
「あぁ。
明日、食べよ。
明日がバレンタインなんだから。」
そうだった。
忘れてた。
やっぱり、バレンタインって、きっかけに過ぎないんだ。
「うん。」
私は、嬉しかった。