“チョコレート”の妖精




『…何で…?』

声が体が震える。




「初めから、華夜の側に居るのは、バレンタインまで‥って決めてたから。
それに、俺は…華夜の恋を叶えるために来たんだ。」





そぅー
知ってる。
知ってる。










< 70 / 122 >

この作品をシェア

pagetop