“チョコレート”の妖精




『そんな事ないよ‥
むしろレイトが馬鹿で良かった』


「あははっ、酷っ」



『じゃなかったら、こんな気持ち知らなかった。』





本当だよ…レイト?






『ねぇ、レイトは私の恋を叶えてくれるんでしょ?』




「あぁ。」












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