「ごめん…好きじゃ無い……」
「うるさいなーっ!!ずっと俊也クン一筋だもん!!」
裕輔の腕をバシバシと叩く
「ハイハイ。どーせ俊也クンも芸能人と結婚して、パパになっちゃうんだろーな」
「うっさい!!!そーゆー事言わないでよ!!!」
さっきよりも強く叩いてやった
「痛ぇ!分かった、ゴメンゴメン、嘘だって!!」
裕輔は笑いながらまた隣に並んで歩き出す
・・・・裕輔、大きくなったなぁ
昔はあたしと同じ身長だったのに・・・