秘密の魔法


-お昼休み in裏庭-


『・・・』

風止は熱心に本を読んでいた



「ぉー!がんばってるじゃないかッハッハッハ!」

『閏か・・・』

瑠海がわざとらしく笑いながらやってきた



「あんまり学校で魔法使わないほうがいいよ。以外に見られるから」


『大丈夫。お前みたいにドジじゃない』

「んな╬テメー殴られたいのか!」



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