Snow Drop~天国からの手紙~(下)【実話】
『…ッッ…』
カクカクと震える足を無理矢理手で押さえ付けながら、あこはあっちゃんを見上げた。
あっちゃんは腰に両手を当ててエリとヒロトが固まっている岩のてっぺんを見上げた。
ニヤッっと八重歯を出していたずらっぽく笑った。
「わーりぃっ!!(笑)
…やりすぎたっ!!」
「はっ!?」
「えっ!?」
エリとヒロトの声が重なった。
あっちゃんははにかんだ様に笑うと、あこを抱きかかえて、エリとヒロトを見上げた。
「やりすぎて…あこ腰抜かしたって事で!!(笑)
気にすんな!!」
あっちゃんに抱えられた両足がカクカクと小刻に震える。
「………!!」
エリは真っ赤になって一度あこを見た後に岩におでこをつけてうっぷしていた。
「あ…アホッ!(笑)
こんなとこで欲情してんなよ!!」
ヒロトはこの四人の中で見た目は一番チャラチャラしていて軽い見た目だ。
でも、一番純粋でもある。
耳まで真っ赤になっていた。
カクカクと震える足を無理矢理手で押さえ付けながら、あこはあっちゃんを見上げた。
あっちゃんは腰に両手を当ててエリとヒロトが固まっている岩のてっぺんを見上げた。
ニヤッっと八重歯を出していたずらっぽく笑った。
「わーりぃっ!!(笑)
…やりすぎたっ!!」
「はっ!?」
「えっ!?」
エリとヒロトの声が重なった。
あっちゃんははにかんだ様に笑うと、あこを抱きかかえて、エリとヒロトを見上げた。
「やりすぎて…あこ腰抜かしたって事で!!(笑)
気にすんな!!」
あっちゃんに抱えられた両足がカクカクと小刻に震える。
「………!!」
エリは真っ赤になって一度あこを見た後に岩におでこをつけてうっぷしていた。
「あ…アホッ!(笑)
こんなとこで欲情してんなよ!!」
ヒロトはこの四人の中で見た目は一番チャラチャラしていて軽い見た目だ。
でも、一番純粋でもある。
耳まで真っ赤になっていた。