「おいおい、何してんだよ。」
追いついたタカシが後ろから声をかけてきた。
走りながら今起こったこと、警察に行こうにも何の鍵だったのか分からないということ、全て話し終えるとタカシは
「明日、同じ時間に待ち伏せしよう」
と言ってくれた。
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