逆×LOVE
っというわけで、私は水無月の格好をして来た。

これなら似合わないとかないし、純君は男の子の格好だからスキャンダル?みたくなることもないし!!

まぁ簡潔に言えば、純君にはひかれないし...

「水無月だってバレないですから!」

(いや実際めっちゃバレてるけど...!!)←純の心の声



よしっ。
純君も納得してる(実際呆れてる)し、こんな路地裏早く抜けて遊びますか!

私はワクワクしながら、何故だか妙に足取りが重い純君を無理やり引っ張りながら路地裏を出た。


まずは何処行こうかな♪



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