先生は私の彼
2人は仲良く生徒会室に向かった。
百合達が通う桃園学院高校は、生徒会活動が有名。
そのため、学期毎の全校集会で生徒会役員は挨拶をしなくてはならない。
「あ〜めんどくさい。また今日から学校始まっちゃったね」
生徒会室から外を眺めながら百合は呟いた。
「ってかさぁ、今日から新任の先生来るらしいよ??」
友加が思い出したように言った。
「ホント??」
「うちの親が言ってたから間違いないよ。覗きに行ってみる??」
「行こ行こ!どうせここにいてもつまんないしさぁ」
そう言って2人は職員室に走っていった。
百合達が通う桃園学院高校は、生徒会活動が有名。
そのため、学期毎の全校集会で生徒会役員は挨拶をしなくてはならない。
「あ〜めんどくさい。また今日から学校始まっちゃったね」
生徒会室から外を眺めながら百合は呟いた。
「ってかさぁ、今日から新任の先生来るらしいよ??」
友加が思い出したように言った。
「ホント??」
「うちの親が言ってたから間違いないよ。覗きに行ってみる??」
「行こ行こ!どうせここにいてもつまんないしさぁ」
そう言って2人は職員室に走っていった。