恋愛上等!~不良な彼氏~
あぁー、レンジが壊れたら冷凍食品が食えないじゃん!
他に食べ物無いしな…。
仕方ない。買いに行くしかないか。
確かこの近くにコンビニがあったはず。
私は財布を持って外に出た。
────────…
「ふっふふ〜ん♪」
お買い物終了!
おにぎりでしょ?パンでしょ?それに、お菓子も買ったから当分の間は食べ物に困んないね。
私はコンビニから出ると、鼻歌とスッキプをしながら家に帰ろうとした。
「おい!てめぇ、ちょっと待てや!」
いきなり後ろから物凄い怒鳴り声が聞こえ、私は固まってしまった。
まさか…私…なんてことはない…よね…?