Cherry


やだやだやだやだ




恥ずかしいっ



何で今日 生理なのよ~



私のバカ~



「でもでも本当にあと少しで終わるからっ!その時は……」



一生懸命に言い訳する私に




「そんなにオレとしたいんだ」




イジワルそうに笑うみーくん




ええっ


やだ恥ずかしいっ




「みーくんのイジワル~」



恥ずかしくて
私はクルッと
うつぶせになる



みーくんは

私の服を少しまくって




腰にキスをした




「………やっ………」



ビクンッてなる私に



「姫は相変わらずここが感じるんだ」




みーくんはイジワルを言う




「もう…みーくん」


みーくんは
後ろから私を抱きしめて




「数日後、楽しみにしてるから」



そう…ささやいて



耳を優しく噛んだ




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