Cherry
そうだったんだ~
「多分オレあの病院でかなりのシスコンって言われるな」
みーくんは苦笑いをした
嬉しい……
かわいい……
きれいだな~
いつまでも指輪を見つめる私を
みーくんは
もう一度抱きしめて
深くキスをする
「………んっ……」
舌が絡み合って
声がもれる……
そのまま
みーくんは
私をソファーに押し倒して
すごいキスをするから
ドキドキして
「もう……ダメ……」
私は呟いて
唇を離す
胸はドキドキドキドキして
苦しいくらい
「……嫌だ。もっとキスしたい」
ドキンッ……
みーくんは
また私の唇をふさぐ
「………んっ」
うわっ………
なんか…みーくんの舌が…
私の舌を
みーくんの口の中へ誘う
ドキドキドキドキ………
だめ……
恥ずかしい……