サヨウナラ、バイバイ【短編】




いっつも、笑っていて。





私には、太陽のような存在だった。






貴方がいなくなったら、この世界は闇で蔽われるような






そんな絶望感が出来たと思う。






でも・・・








いつも笑顔でいた貴方が私の目の前で泣き崩れているのを見ても、立ち尽くす事しか出来ない私が憎くなる。






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