小さな詩集
「電波に乗せて」
こんなにも離れているのに
見えない電波が
貴方の声を 届けてくれる

「不思議ね
こんなにも手が届きそうな程
貴方を感じるのに…」

涙声に またヒトツ

貴方への

想いを馳せる
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