小さな詩集
リズム
軽快なリズムで
歩き出そう
街中に溢れる
音を聞きながら
ケンカをしたあの子は
悲しい「涙」の音がする
友達と話すアイツは
愉快な「笑顔」の音がする
そんな景色を眺める僕からは
どんな音がするだろう
きっと
何かを待ってる
「希望」の音
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わるいことも
何もかもが 混ざりあう
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気付かされました
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きっと『打算』のうちに消えてしまう
だから、今は ただ
水晶のようでありたいのです
無垢で純粋な
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『貴方』にだけは
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毎日が 少しずつ
楽しくなるような
毎日が 少しずつ
明るくなるような
そんな 貴方に
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