涙が枯れるその日まで
涼「んでお前は?」
私「ん?なにが?って、あ〜!もうすぐクリスマスじゃん!パーティーしなきゃ!麗子に電話!」
涼「みぃこ落ち着け。麗子なら、パーティーするって騒いでたから大丈夫だ」
私「さすが麗子♪涼は彼女と過ごすんでしょ?プレゼント買った?」
涼「いや、俺も麗子のとこ行くから」
私「え?彼女は?」
涼「人数多い方が楽しいだろ?」
私「彼女かわいそうじゃない?」
涼「俺はお前らと過ごしたいんだ」
涼はいきなり真面目に言った。
話は変わるけど、涼の悪い所はなんとなく付き合っちゃう所。
積極的に来られると断れなくなっちゃうらしい。
好きな子がいても、押しに負けて他の子と付き合っちゃうから、彼女をほったらかしにしたりすることもある。
でも涼は本当はかなり一途なの。
今はわからないけど、1年くらい前までは好きな子がいたらしい。
近所に住んでた1つ上の女の子。
小さい頃からずっと好きで、涼の初恋だったみたい。
気持ちを伝えたんだけど振られちゃって、その後気まずくなっちゃったんだって。
その子は1年前に引っ越しちゃったらしい。
前に祐司からそう聞いた。
私「ん?なにが?って、あ〜!もうすぐクリスマスじゃん!パーティーしなきゃ!麗子に電話!」
涼「みぃこ落ち着け。麗子なら、パーティーするって騒いでたから大丈夫だ」
私「さすが麗子♪涼は彼女と過ごすんでしょ?プレゼント買った?」
涼「いや、俺も麗子のとこ行くから」
私「え?彼女は?」
涼「人数多い方が楽しいだろ?」
私「彼女かわいそうじゃない?」
涼「俺はお前らと過ごしたいんだ」
涼はいきなり真面目に言った。
話は変わるけど、涼の悪い所はなんとなく付き合っちゃう所。
積極的に来られると断れなくなっちゃうらしい。
好きな子がいても、押しに負けて他の子と付き合っちゃうから、彼女をほったらかしにしたりすることもある。
でも涼は本当はかなり一途なの。
今はわからないけど、1年くらい前までは好きな子がいたらしい。
近所に住んでた1つ上の女の子。
小さい頃からずっと好きで、涼の初恋だったみたい。
気持ちを伝えたんだけど振られちゃって、その後気まずくなっちゃったんだって。
その子は1年前に引っ越しちゃったらしい。
前に祐司からそう聞いた。